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HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」

CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」のデザイナー藁谷真生が綴る、
服作りにまつわるエピソードや日々のおしゃれにまつわるあれこれを毎週土曜日更新でお届けします。
今回は、大きめのフロントポケットがポイントになった、柔らかな着心地のニットワンピースをご紹介します。

第82回:気持ち整う、ニットワンピース。

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knit one piece "fine"

在宅ワークが新たな働き方になりつつある今、服の選び方にも変化が出てきているような気がします。
外出着ほどきちんとした服ではなくとも、徐々に気持ちのスイッチが入っていくような服が今の気分です。

まだ子供の保育園通いのある私は、毎朝夕の送り迎えで必ず外に出て人に会う状況の中、
在宅ワークの日は装いが緩すぎても、逆に決まりすぎていても......と、毎朝ちょうど良いバランスを探りながら着る服を決めています。

knit one piece "fine" は、そんなちょうど良いバランス感を大切にして作ったワンピース。
そろそろニットの出番が増えていく中、首元まですっぽりとやさしく包んでくれるタートルネックのニットワンピースは、忙しい冬の朝には便利な一着です。
薄すぎず、適度に厚みのある編み地は縮絨加工によるもの。
ハイゲージで細かく丁寧に編み立てた後、軽くフエルト状に加工することにより、全体的に編み地の目が詰まり、適度にしっかりとした安定性のあるものに生まれ変わります。
この加工によって、ニットワンピースでありがちな、編み地がいつの間にか伸びてしまったり、着崩れする心配もありません。

タイツやレギンスを合わせてすっきりと。
ベージュの方はニットとの相性の良い pants "warm skin" と合わせてみました。
どちらのアイテムも細かな起毛感があり、暖かくもやさしい雰囲気のコーディネートに仕上がりました。
長めのネックレスなど存在感のあるアクセサリーをプラスしてお出掛けの際の装いにもどうぞ。

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アルパカの毛を使い、ペルーの職人さんの手によってひとつひとつ丁寧につくられた熊のぬいぐるみ。
手作りならではのそれぞれ異なった愛らしい表情は見ているだけで癒されます。
ぜひこの機会にお気に入りの子を見つけにきてください。

熊のぬいぐるみ展

会期:2020年10月15日(木) 〜31日(土)
会場:HAU & SUNDRY 横浜店
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜 7F
アクセス:JR 横浜駅 中央北改札または中央南改札からすぐ
Open:11:00〜20:00(当面の間)
お問い合わせ TEL:045-534-5455

*新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当面の間、ニュウマン横浜の営業時間が短縮されております。
ご来店の際はウェブサイトをご確認ください。

<HAUの取扱い店舗に関して>
CLASKA Gallery & Shop "DO" 各店、および全国各地のセレクトショップにて順次展開中。CLASKA ONLINE SHOP でも全ラインナップ展開します。(順次発売予定)

卸販売に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
hau_clothes@claska.com

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2020年10月24日 公開

撮影・編集:山本純子(CLASKA)

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