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HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」

CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」のデザイナー藁谷真生が綴る、
服作りにまつわるエピソードや日々のおしゃれにまつわるあれこれを毎週土曜日更新でお届け。
今回は、発売以来ご好評をいただいている「work pants」の新しい色についてのお話。

第24回:HAU の定番パンツに、新色が仲間入りしました!

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連載第1回目でご紹介し、1月に発売して以来ご好評いただいている「work pants」。晩夏から秋口にかけても履いていただけたら……という想いをこめて、新色の「ブラウン」を作りました。

今回はこのブラウンカラーのご紹介、そして今の時期だからこそ実感できる履き心地の良さについて、具体的なコーディネートも交えてお話ししようと思います。

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連日の猛暑で、そろそろ中肉素材のボトムスが厳しくなりつつある、今日この頃。

ボトムスに足を通した時に「これは大丈夫! これは無理!」と、この時期は直接肌に触れる素材に対してかなり敏感になってきます。

一度着替えたものの、出かけるまでに汗をかいてしまい、「もう無理ー!」というパターンも(笑)。

薄手のチノ素材で作った「work pants」は、若干薄手でありながらも高密度で織られている生地のお陰でハリ感があり、シルエットが綺麗に出るのが特徴。

そして、蒸し暑さが気になる今こそ、さらっと快適な履き心地を実感して頂ける時期だと思っています。

お手入れも楽ですよ。

今年は昨年よりも梅雨が長く、私も何度かこのパンツを部屋干ししましたが、素材がゴワっとしておらず厚くもないので、他の洗濯物と同じくらいの時間で乾きました。

もちろんアイロンはかけずに、生地の風合いを感じながらそのまま履いています。

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いわゆる”こげ茶”だと、重たくナチュラルな印象が強くなりますが、この新色はやや明るめのブラウン。キャメルを濃くしたような色味です。

こだわりのブラウンを活かしたコーディネートを、いくつかご紹介しましょう。

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カジュアルになりがちなボーダー柄トップスとの組み合わせも、大人っぽいブラウンのおかげで落ち着いた印象に。足元は、黒のサンダルを合わせても良さそうですね。

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こちらのコーディネートは、トップスを黒でまとめて、さらに秋っぽく。インナーは黒のタンクトップ、羽織は新作の「linen wool cardigan」を合わせました。

カジュアルすぎることなく、きちんと感を出しやすいのも、このブラウンの魅力ではないかな、と思っています。

秋のものの準備、まずは季節をまたいで着用できるボトムスを軸に、計画を立ててみてはいかがでしょうか?


写真(2枚目以降)・文:藁谷真生

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2019年8月3日 公開

編集:落合真林子(CLASKA)