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身近で素朴な山野草や雑草と呼ばれる草、樹木の美しさを伝える活動をしている榊麻美植物研究所の榊さんから、盆栽と暮らす日常の愉しみを教わります。

第14回:黒松の芽摘み

松の中でも葉が長く勢いのよい黒松を盆栽として楽しむ場合、「短葉法」という方法(手入れ)をとることで、葉の長さが揃った、またバランスのとれた樹形を保ちながら楽しむことができます。

「どんどん、大きく上に伸び過ぎてしまう」、「コンパクトに楽しみたい」という方は、この手入れを行う必要があります。

短葉法
芽の勢いの強いものを弱いものに合わせて、芽の大きさを揃える方法。葉の長い黒松を、他の松のように短く揃える方法です。作業としては4月〜5月頃の芽摘み(みどり摘み)、7月の芽切り、8月〜9月の芽かきがあります。

今の季節は「芽摘み」を行いましょう。4月頃から活動をはじめ、芽が伸びてきているのを確認しましょう。芽が伸び始める直前に、勢いのよい芽だけを半分(または元から)摘み取り、弱い芽は残します。

これを行い、新芽の勢い(パワーバランス)を整えることで、樹形をきれいに作ることができます。

榊 麻美


1980年 静岡県生まれ。アパレル業を経て、塩津丈洋氏に師事し植物の世界へ。2016年春、独立。榊麻美植物研究所を立ち上げる。
sakakiasami.com

榊麻美植物研究所
感覚と植物
[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 吉祥寺店(東急百貨店吉祥寺店 2F)
[会期]2018年4月28日(土)〜5月13日(日) 10:00〜20:00
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2018年5月9日 公開