CLASKAのアウター特集 2023-2024
冬のコートに3つの軸を。



ここ数年の気候の変化によって、「冬のコート」との付き合い方が少し変わってきました。

防寒性の高い厚手のコートは頼れる存在だけど、他にも選択肢があったら冬のおしゃれはもっと楽しくなるはず。
暖かいニットに身を包んだ日は軽やかなコートをサッと羽織りたくなるし、
ぽかぽか陽気の冬の日は、脱ぎ着が楽ちんで荷物にならない薄手のコートが大活躍。

そこで提案です。
冬のコートに、"3つの軸" を持ってみませんか?

寒さと上手く付き合いながら、自分好みの暖かさをコントロールする。
CLASKA の新作冬コートを、3つの切り口でご紹介します。

CLASKAのコート



横棒

\コートの軸-1/
冬の気配が近づいてきたら


着こなしのアクセントになりつつ、防寒着としても活躍する中綿ベスト。重ね着をしながら本格的な冬の寒さ一歩手前まで着られる薄手のコート。冬の"プレコート" を、一つめの軸として取り入れてみませんか?
HAUの服
HAUの服

ベスト:inner warm vest "cloud" / チャコールグレー 中に着たニット:knit tops "forme" / アイボリー ボトムス:denim pants "tapered"  バッグ:hanaha ポシェット(ミナペルホネン) 問:CLASKA Gallery & Shop "DO" 渋谷ヒカリエShinQs店 その他私物

HAUの服
HAUの服

ベスト:inner warm vest "cloud" / アイボリー ワンピース:lap one piece "stripe" ワンピースの下に着たニット:turtleneck "washable wool" / アイボリー その他私物



TOPICS
「Inner warm vest "cloud"」のこと


「1972年にイタリア・ミラノで創業した機能中綿素材メーカーの老舗 『サーモア社』 の中綿 『EvoDown』 を使ったベスト。コートを着るまでもない真冬の手前の時期や春先など、寒さの具合によって温度調節ができ、一着持っていると大活躍するアイテムです。
少しハイネック気味のフレンチスリーブ、開閉は内側にあるボタン1つというシンプルさで、寒い時期のボリュームがある着こなしのいいアクセントになります。本格的に寒くなってきたら、上からコートを重ねてインナーベストとしても着用していただけます」

(「HAU」 デザイナー 藁谷真生)


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HAUの服
HAUの服

コート:coat "canvas" / カーキ 中に着たベスト:inner warm vest "cloud" / チャコールグレー ボトムス:denim pants "tapered" その他私物



TOPICS
「coat "canvas"」のこと


「春先から夏にかけて、そして秋口から本格的な寒さになる一歩手前まで。一着持っていると便利な、コットンキャンバスのコートは、『HAU』 の定番として毎シーズン展開している好評の一着です。 inner warm vest "cloud" を中に着こめば、さらに温かく。肩回り・腕周りがゆったりつくられているので、重ね着してもごわつきません。どこかユニセックスな佇まいも人気の秘密」

(「HAU」 デザイナー 藁谷真生)


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\コートの軸-2/
ぬくもりを羽織る、軽快なコート


本格的な寒さの一歩手前、或いはウールのコートが重くなってくる冬の終わりに。中に着る服で暖かさを調整できる軽やかなコートを二つめの軸に。ミディ丈とショート丈、どちらかお好みですか?
Dの服
Dの服
Dの服


Dの服




TOPICS
「エアブラシュジャージーコート」 のこと


「ニットのような上品な表面感とカットソーの扱いやすさを併せ持った、軽く羽織れるジャージー素材のコート。 ふんわりとした温かみと軽快な着用感が嬉しい一着です。かすかに光沢のあるニット地の裏地が付いているので着脱時の滑りがよく、外気を通しにくいつくりになっています。かしこまった場所にも対応できるきちんと感も。腰回りをすっぽり覆う丈感と、裾に向けて広がりすぎないすっきりとしたシルエット。ゆったりとしたドロップショル ダーのデザインが、女性らしい雰囲気を演出します」

(「D」 デザイナー 荒井菜穂)


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横棒




HAUの服
HAUの服

コート:jacket coat "mofu" / グレー 中に着たシャツ:over shirts "organic biera" / アイボリー シャツに重ねたベスト:hand knit vest "nepal" / アイボリー×グレー ボトムス:pants "cotton wool chino" / アイボリー スカーフ:Migratory birds ハンカチーフ(ASEEDONCLOUD)問:CLASKA Gallery & Shop “DO” 渋谷ヒカリエShinQs店 その他私物



TOPICS
「jacket coat "mofu"」 のこと


「優しく身体を包みこむ、シンプルで暖かなノーカラージャケットタイプのコート。フロントの首元にスナップボタンを施し、極力要素を削ぎ落としたシンプルな仕上げに。上質で柔らかい手触りが特徴のソフトラムツイード生地を使用しています。全体的にゆとりのあるつくりで、中に厚手のニットを着ても窮屈になりません。軽やかな着心地ですが、保温力も申し分なし。中に着るもので調整しながら、一冬を越すことも可能なコートです」

(「HAU」デザイナー 藁谷真生)


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\コートの軸-3/
みんなの定番。頼れる越冬コート


一着は持っていたい、裏地付のウールコートが三つめの軸。身幅や腕周りがタイト過ぎない、ゆったりとしたシルエットが今の気分です。久しぶりに自分の定番を新調してみるのも、気分が上がるかも?
Dの服
Dの服
Dの服

コート:round neck collar "mofu" /ブラック 中に着たニットベスト: "lap" knit vest / cashmere wool / サックス ニットベストの下に着たニット:turtleneck "washable wool" / チャコールグレー ボトムス:denim pants "tapered" 帽子:basque beret / ホワイト その他私物



TOPICS
「round neck collar "mofu"」 のこと


「顔周りを華やかにしてくれる、大きな丸襟が特徴の一着。素材は上質で柔らかい手触りが特徴のソフトラムツイード。着丈は100cmと長めなので、腰回りから足元まですっぽりと暖かく包んでくれます。見頃と袖の両方に裏地が付いているので防寒もばっちり。中に厚手のニットを着ても十分なサイズ感なのも嬉しいポイントです。軽い着心地で、小柄な方でも身体に負荷のかからない仕上がり。マフラーやスカーフを巻いて襟もとを華やかにすれば、ユーモアを感じる冬の大人スタイルの完成です」

(「HAU」 デザイナー 藁谷真生)


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HAUの服
HAUの服


TOPICS
「ウールコート ショート」 のこと


CLASKA発のアパレルブランド「D(ディー)」が毎シーズン定番でお届けしているベーシックなデザインのコート。
「ゆとりある身幅とラグランスリーブの効果で、ゆったりとしたサイズ感に。デザインを最小限にとどめ、上品な雰囲気に仕上げています。使用しているのは、オーストラリアのメリノ種を原料にした紡毛糸で織り上げた生地。ふんわりと暖かみを感じる風合いと保温性の高い生地感に仕上げました。光沢のあるポリエステル100%の裏地付きで、着脱時の滑りも良くストレスになりません。軽いけど暖かい、長く愛用出来る一着です」

(「D」 デザイナー 荒井菜穂)


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写真:川村恵理 モデル:いくみ ヘアメイク:SAKURA スタイリング:荒井菜穂(D / CLASKA) 藁谷真生(HAU / CLASKA) 文・編集:落合真林子(CLASKA)

2023年10月3日 公開 (2023年12月19日 更新)