デザイナーの猿山修さんがデザインした、CLASKA オリジナルの革製バックパックができました。
キーワードは、“シンプルな布の袋を持っているようなイメージの革のバックパック” 。
くたっと柔らかな風合いの革を使うことで、何とも言えない雰囲気のあるバッグに仕上がっています。
革自体の軽さに加えて、裏地や外ポケットのないミニマルなデザインであることから、革のバッグのわりに軽く仕上がっているところも嬉しい特徴です。
(内布がないことで、革がポロポロと中に入れているものにつくことがございます。気になる方はインナーバッグのご使用をおすすめします。)
内ポケット上部には「CLASKA Gallery & Shop “DO”」のロゴと、猿山修さん主宰の「ギュメレイアウトスタジオ」の刻印付き。
バッグ名の「135」は、斜めにカットしたバッグ本体の縦と横の角度の数字。
この数字は、猿山修さんがデザインした
Sacoche angle135 のデザインポイントから引き継がれています。
内ポケットの角やショルダー部分にも、135度のポイントが。細部にまでこだわりが光ります。
肩ひもの長さは調整可能。男性でも女性でも身に着けやすいサイズ感です。
A4サイズが入る大きさで、さまざまな荷物を余裕をもって入れられます。
カジュアルな服装だけでなく、モードな雰囲気や、きれいめな装いにも合わせられる万能さを持ち合わせた大人のバックパック。
さまざまなシーンでご活用ください。
こちらは、猿山修さん Interview
「Backpack angle 135」 ができるまで でも詳しくご紹介しています。
(*CLASKA発のWEBマガジン「OIL MAGAZINE」に外部リンクします。)
写真:野口祐一
*こちらのアイテムは、名品の知られざる良さを掘り下げる連載 「クラスカ名品図鑑 」 vol.11 にて、より深くご紹介しています。
- この製品は、革の自然な表情や色合いを生かした表面加工の少ない革を使用しています。
- 革の柔らかさや本体の軽さを生かしたデザイン上の都合により裏地を付けていません。
そのため、摩擦によって内容物に革の繊維の付着や色移りが起こる可能性があります。予めご了承ください。
(気になる方はインナーバッグのご使用をおすすめします。) - 汗・雨などの水分により、濡れた状態で擦られると変色や色落ち・衣類等へ色移りする場合がございますのでご注意ください。また、放置すると染みやカビの原因にもなりますので、すぐに柔らかい布で拭き取ってから陰干ししてください。
- 革の色によっては、日光や蛍光灯の光で退色することがあります。
- お手入れ剤をご使用の際は、必ず目立たない場所で染みにならないことをご確認のうえ、ご使用ください。
- 光の当たらない通気性の良い場所で保管してください。
- しばらくご使用にならない時は、埃や汚れ、余分な油分を乾拭きして取り除き、陰干ししてから保管してください。
- 除湿剤や消臭剤と一緒には保管しないでください。変色や変質の原因になります。