「CLASKA(クラスカ)」発のアパレルブランド「HAU(ハウ)」の142回

HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」

CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU (ハウ)」のデザイナー藁谷真生が綴る、
服作りにまつわるエピソードや日々のおしゃれにまつわるあれこれを毎週金曜日更新でお届けします。

第142回:春先まで見据えた、良いとこ取りなコート。

coat "farmer"

farmer (ファーマー)=農夫をイメージしてかたちにしたコートは、ウールリネンという異素材の混紡糸からなる温かみのある生地で作りました。

これまで色々とアウターは作ってきましたが、今回のコートは冬用としては比較的薄手のタイプ。
この連載を書いている今(11月上旬)も外はとても暖かかったり、昨今の気候変動によってなかなか気温が不安定なのが今の現実です。
こんな気候への対応、そして冬だけでなく春先も着られるよう、今年の新作コートはリネンとウール、真逆の素材を使用した ”良いとこ取り!” な生地で、堅苦しさを感じさせない敢えてラフな仕上がりにしました。

今回のコーディネートはトップスに昨年作った knit vest "slub yarn" に、下は黒のギャザースカートを。
ゆとりのあるサイズ感なので、このように寒い日はタートルニットにローゲージベスト、もしくはダウンベストなど、インナー次第で様々な気候に対応して着ることができる点がこのコートの良さでもあります◎

色はブルーとブラックの2色展開。
写真のブルーは少しグレーがかった、真冬の空の下で静かに映えそうなとてもきれいで独特な色味です。
裏地に付けた生成り色のコットン生地もポイント。
製品洗いを施してますので、ご家庭の洗濯機でもお手入れ出来るのも嬉しいです。

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「CLASKA(クラスカ)」発のアパレルブランド「HAU(ハウ)」デザイナー藁谷真生のインタビュー記事写真
 

2022年11月18日 公開
*商品名を掲載しているアイテム以外は、すべて私物です。

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