
デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。

denim pants "tapered" と同じパターンを用いた、綿麻素材のデニムが出来ました。

インディゴに比べて生地に硬さがないため、リラックスして履いていただけます。
(モデル身長163cmが38サイズを着用
ブラウス:blouse "khadi cotton" / ホワイト トップス: high neck tops "sheer" / ホワイト 靴:SHOES LIKE POTTERY [LOW] / ホワイト)
綿と麻本来の素材が感じられる、雰囲気のある一着に仕上がりました。股上はやや深め、腰回りにはゆったりとボリュームを出した、こなれ感のあるデザインです。

裾に向けてわずかに細く仕上げた、テーパードのシルエット。脇のラインも裾に向かって少しだけカーブがつき、はずしがきいています。

長すぎない9分丈の足元を、細めにロールアップして履くのもおすすめです。
(ベルト:belt "noir")
夏場は暑くて出番が少なくなりがちなデニムですが、この綿麻生地は、デニムでありながらも適度に薄くて落ち感もあるため、涼しく快適に着用いただけます。

全体に施したグレーのステッチもさりげないポイントです。

\designer's voice/
ニュアンスのある色なので、トップスのカラーを選びません!

緯糸が麻糸を使用しているため、ものによって濃淡(段のようなもの)が生じる可能性がございます。また、麻糸の特性上、時おり太い箇所、細い箇所が発生いたします。 あらかじめご了承ください。
写真:西 希 モデル:松本有未
(モデル身長165cmが38サイズを着用 トップス:knit tops "play" / イエロー×ブルー(SOLD OUT) )
写真:砂原文 モデル:Hara Kanon (HAU 2023 Spring & Summer collection / sea forestカタログ より)

連載 HAU のたね 「 Vol.8 朝のウクレレ時間/綿麻デニムのパンツ 」でもご紹介しています。(*CLASKA発のWEBマガジン「OIL MAGAZINE」に外部リンクします。)
- クリーニングネットを使用して下さい。
- 酸素系漂白剤配合洗剤を使用しせず、中性洗剤を使用して下さい。
- タンブラー乾燥は避けて下さい。
- アイロンがけの際にはあて布をご使用下さい。
- 緯糸が麻糸を使用しているため、ものによって濃淡(段のようなもの)が生じる可能性がございます。
- 麻糸の特性上、時おり太い箇所、細い箇所が発生いたします。