亀田縞のティッシュボックスカバー 生成

亀田縞のティッシュボックスカバー 生成

1,760(税込)

F/style

亀田縞のティッシュボックスカバー 生成

1,760(税込)

生まれ育った新潟をはじめとする近県の生産者と協同し、独自のモノづくりを実践してきた F/style(エフスタイル)。こちらは、新潟市亀田に伝わる綿織物「亀田縞」で作られたティッシュボックスカバーです。

もともとは農民たちが水と泥に強い綿織物をと自作していたことが始まりで、実用的な農作業衣料の生地として使われていた亀田縞。戦後消滅していたところ、亀田に残る2軒の機屋が半世紀ぶりに生産を復活させたことが契機となりました。エフスタイルのおふたりが、産地に保存されていた縞見本帳を頼りに、“今に生きる亀田縞” を機屋と共に考え、製品化を実現されたのです。

お届け時は、小さなおうちのような形。なんだか愛らしいです。(こちらが透明の袋に入っています。)

端を留めてあるクリップを外し、説明書きを抜き取り、本体を広げたところです。

一般的な薄型の箱ティッシュ用のカバーとして使えます。底を2本のゴムで押さえることで、しっかり固定することができつつ、着け外しも簡単です。

ティッシュの取り出し口の脇のステッチだけが銅糸。さりげなく、きりっと効いています。

家の中で目に付いてしまう箱ティッシュを、何気ない存在として馴染ませるのにこの上ない、亀田縞の穏やかな風合い。洗って長く使えるのも魅力です。お届け時には畳み皺が付いていますが、アイロンをかけると取れます。生成と黒鼠の2色をご用意しました。

ものづくりのかたちをデザインする

最近、日本各地で伝統工芸や地場産業を見直そう、活性化させようという活動が盛んに行われるようになりました。とかく「伝統だ、地場だ」と声高に叫ばれがちですが、伝統工芸といえどもひとつの産業であり商品。つくり手と売り手、そしてそれを購入する使い手との間で継続的な関係が成り立たなければ、他のあらゆる商品同様、失われてしまいます。

五十嵐恵美さんと星野若菜さんの二人が地元新潟でつくったエフスタイルは、商品企画から販売までを手がける会社でありブランドです。はじめてエフスタイルの商品に出会って以来、そのものづくりのあり方にずっと共感と憧れを抱いてきました。伝統産業と積極的に関わりながら、いまの暮らしの中で生き生きと活躍する商品をどう提案し、流通させ、産業を継続させていくか。「エフスタイル」としか言いようのないやり方で、真剣かつ自然体で実践されていたからです。

写真のバスケットは、明治から続くという山形の籐製品製造会社で製造されたもの。しなやかな籐が描くフォルムは、懐かしさを残しつつとても現代的。他のエフスタイル商品にも共通するシンプルで清涼感のある穏やかな佇まいに、いつも癒されています。 CLASKA Gallery & Shop "DO" ディレクター
大熊健郎
『いま使いたい、ニッポンのいいもの』(判佝納辧砲茲

(波形バスケット:CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店)
ご使用の際に
  • 洗濯の際は他の物とは別にお取り扱いください。
F/style
F/style

五十嵐恵美さんと星野若菜さんのおふたりが2001年に創業。生まれ育った新潟をはじめとする近県の伝統産業と積極的に関わりながら、いまの暮らしの中で生き生きと活躍する商品を提案し、販路を開拓し、産業を継続させる活動をされています。