
CLASKAの新バッグブランド 「kalsac」 デビュー!
CLASKA が長年にわたりつくり続けてきたオリジナルバッグのシリーズが、 新ブランド 「kalsac (カルサック) 」 として生まれ変わりました。
コンセプトは、 「どんな日も、 どんな時代も。 」
性別年齢、 そして時代を問わずどんな人の日常にも溶け込むバッグは、 カジュアルな装いに合わせれば程よい "きちんと感" がプラスされ、 少し背筋を伸ばしたい日の装いにもフィットします。
つい手にとってしまう相棒のような存在。 それが 「kalsac」 の目指すバッグのかたちです。
写真:Maya Matsuura 文・編集:落合真林子 (CLASKA)
わたしたちがバッグに求めること。
飽きのこないデザインで、 荷物がたくさん入り、 合わせる服を選ばないもの。 少しかしこまった場にも馴染む上質さと軽量さ、 そして置いた時に自立してくれるなら、 なお嬉しい。 わたしたちがバッグに求める、 あらゆる要素を詰め込んだバッグです。
>ONE SHOULDER montagne
「必要最低限」 をさりげなく、 お洒落に。
財布にスマホ、 ハンカチにティッシュ、 小さなメイクポーチ。 「ちょっとそこまで」 という時に便利な、 小さくも頼れる相棒はいかがでしょう。 黒くて小さなバッグは、 どんな装いにもいい感じのメリハリを与えてくれるから不思議です。
>SHEEP LEATHER DRAWSTRING SHOULDER
持っていることを忘れる軽やかさ。
目指したのは、 まるでシンプルな布の袋を持っているかのように軽やかなバックパック。 カジュアルスタイルを引き締め、 モードな装いにもよく合います。 バックパックに対して苦手意識がある大人にこそ試してほしい、 究極にシンプルなレザーバッグです。
>backpack angle 135
まるでお気に入りのインテリアのような。
曲線的でエレガント。 でも、 決して甘すぎない凛とした存在感。 使い込むほどに育っていく感覚もたまらない、 革製のショルダーバッグ。 機能性や実用性はもちろん大切に、 家の中でふと目に留まった時に嬉しくなるような "絵になる" バッグをつくっています。
>松澤紀美子さんのポシェット
「これでいい」 が 「これがいい」 になっていく。
なんだかんだで "使い勝手のいいもの" は自然と手にとる回数が多くなる。 大きすぎず小さすぎず、 収納力と程よいデザイン性もあり、 カジュアルとフォーマルどちらもいける……そんなバッグ。 そして気が付けば、 ワードローブに欠かせない存在になっている。 このバッグが長く愛されている理由です。
>Sac de lacet
時代を写さないもの。
いつの時代も "なんか良い" と思わせる何かがあって、 丈夫で健やかで余分なものがない、 長く愛されるシンプルで潔いバッグをつくりたいと思いました。 ジャンルを問わず、 ロングセラーと呼ばれる品には 「時代を写さないもの」 が多い気がします。
>Sac grand
「かわいい」 は大切。
革のバッグを持って出かけるのは、 いつもより少し背筋を伸ばしたい日。 それでも愛嬌は忘れずにいたいと思う。 ディティールにこだわりが宿った革製のトートバッグを相棒に、 どんな時も自分らしく。 「きちんと感」 と 「かわいい」 は両立できます。
>Silva Tote Bag Leather noir
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