飛騨高山に工房を持つ「真工藝」の、木版手染めのぬいぐるみ。 2026年の干支、「午(うま)」が届きました。
彫刻師の左甚五郎(ひだりじんごろう)が制作したとされる"稲喰い馬"をモチーフにしたデザイン。
愛らしい尻尾もポイントです。
素朴な生木綿に飛騨の伝統ある木版で染めつけ、高温で色止めし、もみ殻を詰めて縫い合わせたぬいぐるみ。 手仕事のぬくもりを感じられます
木版手染めは、真工藝が開発した他に類を見ない手法の染めつけです。
手のひらにちょうどよく収まるくらいのサイズ感。
底面に「真工藝」の文字と、工程でできる針穴があります。
一つ一つ、柄の出方などが微妙に異なります。 手作りの良さとして、個性をかわいがってあげてください。
ご自宅の干支飾りや年末年始のご挨拶の品にも。 新しい年を一緒にお迎えください。
写真:野口祐一
- 底面に、工程でできる針穴がございます。
- 手作りのため、一点一点の表情やサイズが若干異なります。
- 専用箱(紙箱等)は、付属しません。