お店では素敵に見えたあの服。
いざ合わせるとしっくりこず、出番なし…。
似合うのか、似合わないのか!?
迷った時は
痛快! 真生先生の辛口ファッションチェック
の出番であります!
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地味かずみんがおしゃれかずみんに!?
小さなコツを身につけました
夏の終わりの大雨でやっと涼しくなりましたね。
大雨で思い出すのは、1989年西武ライオンズ球場で行われた渡辺美里のコンサート。
豪雨と落雷のため途中で中止となり、
「青春のバカヤローッ、 雨のバカー!」と美里が叫ぶシーンは、伝説と言われるだけあって何度見ても胸が熱くなります。
(夢を追いかけるぅ〜なら〜たやすく泣いちゃだめさぁ〜〜? byカメちゃん)
さて、涼しくなったらどんな服を着ましょうか。
ちょっと冒険してみたい気持ちがあるのに、やっぱり選んでしまうのは無難な色合いの服。
だって色で遊んじゃったら組み合わせの幅が狭まるとか、すぐ飽きちゃうとか・・・etc・・・
etc・・・。
「かずみん! 悩んでないで、HAUの新作パンツを見てごらんよ!」
カッコよく登場したのは真生先生。
( HAU や āta のデザイナー藁谷真生さんだね! byカメちゃん)
無難なグレーに飛びつこうとしたら・・・
「 ブッブー × × !! あか抜けたいのにモノトーンコーデ?? 違うんじゃない?! 単調な色合わせはメリハリが無くて地味に見えちゃうよ。 イ エ ロ ー にチャレンジしてみたら?!」
なんともバッサリ斬る、痛快な辛口コメント・・・なんだかクセになりそう! (真生先生、大好き
♥)
先生のアドバイスに従って、勇気を出してイエローパンツに調整してみたかずみん。
あら〜! いいんじゃな〜い。
手持ちのトップスに合わせるだけで、新鮮なコーディネートが完成しました。
(イエローのパンツって実は相性の良い色が多いんだよ。 白とか黒、グレーやベージュ以外にカーキもいいかもね! byカメちゃん)
真生先生は、
色違いのパンツとニットベストで、ナチュラル感あふれるコーディネートを披露 してくれました。
(自然体の真生先生らしいコーディネートだね! byカメちゃん)
いつものアイテムに、普段選ばないような色を一つプラス。 それだけで全体が新鮮に変身出来るなら、チャレンジしないわけにはいかないよね、同志たち!
〜My Revolution 自分だけの変革、起こしてみよう!〜
かずみん
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\ 登場アイテムはコレ /
*こちらに掲載しているアイテム以外は、すべて私物です
1973年生まれ。 勤続16年目のベテランスタッフ。 背が小さめ(150cm)、ぽっちゃり体型、似合う服が年齢とともに変化、という悩みをもつかずみんだからこそ、この連載で、悩める同志たちに愛と勇気とユーモアをお届けできればと思っています! (詳細は はじめまして をぜひご覧くださいね)
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GALLERY CLASKAでもお世話になっている
木工作家 吉川和人さん。 今年の展示は
制作から搬入まで、ギリギリにギリギリを重ねて
会場設営が完成したのは、なんとオープン1分前。
O熊さん、F島さん、Y川さんと
胸を撫で下ろした瞬間でありました。。。
写真のマカロンケースは8年ほど前の作品。
アクセサリーケースとして愛用中です。
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文:かずみん(CLASKA) 写真:野口祐一 イラスト:山城真弓(CLASKA)
デザイン:福島仁(CLASKA) 編集:島田奈津子(CLASKA)