

誰でも手軽にホットサンドをつくれる、Baw Loo のホットサンドメーカーが届きました。

表面には、レトロな “Baw Loo(バウルー)” の文字が。
バウルーは、ブラジル・サンパウロ州の街の名前。 まだパン食が一般ではなかった時代に日本の学生寮で暮らしていたブラジル人留学生が、金属製のパン焼き器でホットサンドイッチを作っていたそう。 その美味しさが評判を呼び、それを作る器具が、いつしか、彼の出身地“バウルー”と呼ばれるようになったといいます。

使い方は簡単!
食パンと具材を用意します。パンは8枚切りでも6枚切りでもお好みで。具をたっぷり入れたい場合は、8枚切りをおすすめします。(写真は8枚切りで作りました)
具材は蒸し焼きで小さくなるので、少し多いぐらいのボリュームでもOKです。
食パン2枚にバターを塗り、1枚のバターの面を下にしてバウルーに置きます。パンの上に具材をのせ、バターの面が上になるように残りの食パンを重ね・・・


取っ手についている金具で締めます。

弱火〜中火で、片面約2分ずつ焼けば、あっという間に、おいしそうなホットサンドのできあがり!
連続して2つ以上のホットサンドを作るときは、片面1分半程度で大丈夫です。

ガスキッチンはもちろん、キャンプ用のバーナーでもお使いいただけます。

内側はフッ素樹脂加工のため、こびりつきにくく、お手入れも簡単。

朝ごはんやランチに、ホームパーティーに、アウトドアに・・・。
たくさんのシーンでご活用ください。

レトロな箱に入れて、お届けいたします。

*製造工程で付着した樹脂がついている場合がありますが、ご使用には支障はございません。
写真:野口祐一
- 最初にお使いになるときは、中性洗剤で製品についている脂分やごみなどをよく洗い流し、乾かしてください。
- はじめてお使いになる時は、うすく油をひいて、一度加熱してなじませてからご使用ください。
- 使用後は水かお湯で、中性洗剤をつけたやわらかいスポンジを使って洗い、水気を拭きとってください。粒子の粗いクレンザーやスチールウール、ナイロンたわしなどはフッ素樹脂加工を損なったり、表面に細かい傷が付き汚れの原因になったりしますのでご注意ください。
- 強い衝撃や急激な温度変化は、本体や取っ手の変形、破損の原因になります。投げたり落下させたり、熱いうちに水につけたりしないで下さい。
- 取っ手は熱くなることがあります。素手でつかみますと火傷することがありますので、必ずミトンなどでつかんでください。
- 調理中や調理後の本体は熱くなっていますので絶対に手で触れないでください。特に幼児や年少者の接触は避けてください。
- 中火以上の火は使用しないでください。アルミダイキャストは熱伝導性に優れていますので、使用火力は中火以下で十分。必要以上の火力は本体や取っ手の変形、破損の原因になりますのでご注意ください。
- 空焼きは絶対にしないでください。本体や取っ手、フッ素樹脂加工面の変形、破損だけでなく、火災の原因にもなりかねませんのでご注意ください。
- 調理中にその場を離れないでください。火災の原因になります。その場を離れるときは、必ず火を止めてからにしてください。