
デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。

(帽子:basque beret / ライトグレー(10月発売予定))
真冬でも暖かく、おうちでのお手入れもしやすいコットンワッフル素材のトップスを作りました。

しっかりとした肉厚のワッフルは、表面にほんのりと微起毛がかっていて、見た目も着用感も柔らかく、あたたかい一着。

ワッフルというと起毛のかかっていないメンズライクなものが多いですが、この微起毛のお陰で着用時もゴワつかず、滑らかな着心地が特徴です。

首元はあえてコンパクトな開きの襟元に仕上げ、その襟元のリブ下部分には、スウェットのディティールで知られるガゼット(V型の当て布)をアレンジしたステッチを施しました。


袖口と裾口の太目のリブも、全体のバランスを引き締めるポイントに。


ニットのように暖かでありながら洗濯機で洗える気軽さが嬉しい、冬の定番アイテムが出来上がりました。
カラーはアイボリーとチャコールグレーの2色展開です。
\designer's voice/
ニュアンスのあるアイボリーとチャコールグレーは、優しい雰囲気に仕上がるよう試作を重ねたオリジナルカラーです◎
写真:西 希
- タンブラー乾燥は避けて下さい。
- 酸素系漂白剤配合洗剤を使用しないで下さい。




*このアイテムは、HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」 第137回:優しくてあったかな、ワッフルトップス。でもご紹介しています。