日本の古都・京都からインスピレーションを受け、台湾の古都・台南で生まれたシューズブランド「花見小路 hanamikoji」。"あなたと旅するフラットシューズ" をコンセプトに、履くだけで高揚感が生まれるような履き心地のよい靴づくりを行っています。

日本のテキスタイルを用いたシューズ

日本で買い付けた生地を使って作られている「花見小路 hanamikoji」のシューズ。定番のブラックカラーは、どんなコーディネートにもマッチします。女性らしい印象のあるストラップシューズですが、軽やかな布帛素材でカジュアルな装いにもぴったりです。

履き心地へのこだわりから生まれたインソール

足を入れた瞬間に分かる履き心地のよさの秘密は、厚みのあるふかふかのインソール。吸湿性があって蒸れにくい日本製の豚革と、クッション性の高いラテックスが貼り合わされています。

かかと部分の厚みは、一般的なインソールの約3倍！弾力性のあるふかふかのインソールが歩行時の衝撃を吸収し、たくさん歩く旅先や立ち仕事での足の疲れを軽減してくれます。

ストラップはスナップボタン式。金具の位置をスライドさせ、甲の高さに合わせて調節が可能です。着脱のしやすさと優れたフィット感も履き心地のよさの秘密です。

靴職人の手作業で作り出されるシューズ

生地の裁断や縫製など、生産工程の全てが手作業。さらに、アッパーとソールの圧着には、加硫釜と呼ばれる釜に入れ、圧力をかけながら加熱する「ヴァルカナイズ（加硫）製法」が用いられています。手間やコストがかかるため、日本でも台湾でもごくわずかな工場でしか生産することが出来ない技術ですが、ソールのしなやかさと耐久性に優れたシューズに仕上がります。

ヒールの「hanamikoji」のロゴがポイントになっています。

アジア人女性の足の形に合わせてデザインされており、幅広めのワイズと丸みのある爪先のフォルムでストレスのない履き心地。普段お履きのスニーカーと同程度のサイズをお選びください。

どこまでも歩いて行けそうな履き心地のよさと、どんなコーディネートにも合わせやすいデザインが嬉しい「花見小路 hanamikoji」のシューズ。日々のお出かけについ選んでしまう、そんな1足です。