夏は身体のあちこちが気になる季節。
だからって隠してばかりじゃつまらない。
さぁさぁ同志たち! 勇気をもって
素敵な夏服にトライしてみよう〜!
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『かずみん、フリルブラウスに挑戦する』の巻
結果やいかに・・・
ふんわりとした大きめのフリルカラーブラウス。わぁ〜、かわいい!
(ずっと着たいって言っていたアレだね! byカメちゃん)
でも、でも、ボリュームのあるフリルってなんだか照れちゃうけど、大人が着てもいいのかな??
そもそも
ノースリーブは二の腕が気になるし、どんな風に着たらいいのかな・・・ うぅぅ・・・悩むよ〜〜〜。
でも、でも、でも・・・!!
勇気をもって 着てみましたっ 🖤
その結果! 小柄なかずみんが着てもフリルカラーは大きすぎないし、なんと、
フリルが二の腕をほどよく隠してくれるではありませんか! これは安心だし、思いのほか涼しい♫
着方もいろいろと試してみたよ。
首まわりの開き具合をリボンで調整して薄手のTシャツの上から着たら
ベスト風になるし、
カーディガンを合わせたら、
重ね着上手なオシャレさんに見える!
これなら仕事にも着ていけるかしら。
ブラウスの裾をインしてスカートに合わせてもいいかもね◎
アレンジが利くし顔まわりを華やかにしてくれるフリルブラウス。
この夏、大人女子の同志たちにぜひトライしてほしい1枚に認定です!
心を躍らせるフリルブラウスに舞い上がってツイストを踊りたくなったかずみん。
調子づいて 「 今からツイストダンサーが集まる横浜・山下公園に行ってきまーす! 」
(嬉しいのは分かるけど調子に乗りすぎだよー! byカメちゃん)
かずみん
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\ 登場アイテムはコレ /
*こちらに掲載しているアイテム以外は、すべて私物です
1973年生まれ。 勤続16年目のベテランスタッフ。 背が小さめ(150cm)、ぽっちゃり体型、似合う服が年齢とともに変化、という悩みをもつかずみんだからこそ、この連載で、悩める同志たちに愛と勇気とユーモアをお届けできればと思っています! (詳細は はじめまして をぜひご覧くださいね)
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松澤紀美子さんの布作品を手に取るとき、
シビれるロックを聞いているような感覚に。
布とロック・・・ジャンルは違えど
作品から感じるきりっとした佇まいと
少しの緊張感はまさにロックンロール !。
このコースターやハンカチを使うたびに
「いつか紀美子さんとバンドを組みたい。」
そんな妄想が一人走りする
かずみんなのでした。
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文:かずみん(CLASKA) 写真:野口祐一 イラスト:山城真弓(CLASKA)
デザイン:福島仁(CLASKA) 編集:島田奈津子(CLASKA)