デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。
シンプルな中にもほどよく主張のある佇まいのパンツは、今季、HAU デザイナー藁谷のイチ押しの一本。
いつものパンツがちょっとマンネリ気味になってきたら、こんな主役級のパンツはいかがでしょうか?
ベースはほんのりと光沢感のある綿レーヨン。
群馬県の桐生市にある織機屋さんで作ったオリジナルのドット柄の生地は、ベースにドット柄の糸を織り込みながらカットする、ジャガードという手法を採用しています。
インパクトがありながらもまるで手刺繍で仕上げたようなボリュームで、思わずハッとする新鮮な雰囲気。
シンプルなスタイルに取り入れるだけで、グッと華やかで個性的な装いを楽しめます。
Tシャツなどカジュアルなトップスにはもちろん、上品なトップスや小物を合わせれば、かしこまった場所でも着用いただけます。
ワンサイズの展開です。
写真:西 希 モデル:松本有未
こちらのアイテムは、 連載 HAU のたね 「 Vol.33 西村怜子さんの本/リネンのブラウスと、刺繍のようなジャガードのパンツ」でもご紹介しています。
- タンブラー乾燥は避けてください。
- 蛍光増白剤の入っていない洗剤をご使用ください。
- <オリジナルジャガードについて>
この生地は桐生で生産したジャカードになります。横にDOTを作るために、太い糸を織り込んでいます。そのため、薄っすらと横に段が見えますが、織の特性になりますのでご了承ください。