肥後守 青紙割込み

肥後守 青紙割込み

SOLD OUT

2,160(税込)

永尾駒製作所

肥後守 青紙割込み

SOLD OUT

2,160(税込)

日本で戦前から作られてきた、折り畳み式の簡易ナイフです。

現在製作をおこなっているところは、兵庫県の永尾駒製作所さん一軒のみとなりました。

昭和30年代ころは、小学校の児童各自の鉛筆削りとして使われていたそう。

真鍮の持ち手と青紙の刃の色合いがとても上品で美しい一品です。

日本にもあった、ナイフ黄金時代

「男はナイフを使えるようになって一人前」なんて言われると、人生も折り返し地点を過ぎた私はとても心許なくなるばかり・・・・・・。確かにフランス人なんて、普通の人たちが実に器用にナイフを使いますね。考えてみると、ナイフというのは人類が最初に手にした道具のひとつ。道具の原点といっても過言ではありません。

そんなナイフですが、日本にも子どもでさえ日常的に使っていた時代がありました。その立役者となったのがこの肥後守。真鍮製の板をプレスしてつくったグリップに、鋼材の刃がついた簡易折り畳み式刃物です。携帯性があり丈夫で長持ち、また単純な構造ゆえ安価な生産が可能だったため、昭和30年代頃には鉛筆を削る文房具として、子どもたちのほとんどが使っていたそうです。なんだかいい時代ですよね。

真鍮の持ち手と青鋼の両刃のバランスがなんともシック。その肥後守を現在つくっているのは、兵庫県三木市にある永尾駒製作所ただ一軒。真鍮板に打刻された「肥後守定駒」の銘がまた粋ではありませんか。海外の方が喜んでお土産に買われるのが、よくわかる気がします。

CLASKA Gallery & Shop "DO" ディレクター
大熊健郎
『いま使いたい、ニッポンのいいもの』(判佝納辧砲茲
ご購入の前に

鋭い刃先のため、取り扱いには十分注意し、お子様の手の届かない場所に保管してください。