
デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。
(左からピンク、ベージュ、チャコールグレー、カーキ)
広島の靴下工場でゆっくりと時間をかけて編み立てた、ふんわりと優しい履き心地の靴下。シンプルなデザインに、HAU らしいこだわりを詰め込みました。

使用しているのは、膨らみ感がありながらもシンプルな印象の綿糸。ネップ感の強いものよりも、HAU らしさが感じられるすっきりとした糸を選びました。
シンプルなかたちを引き立てるため、色使いもこだわったポイント。濃淡のある2色の糸を撚り合わせることで、深みと表情のある1足ができました。

程よい厚みがありながらも空気を含んだようにふんわり軽く、優しく足を包み込んでくれます。
(ボトムス:denim pants "tapered" / cotton linen(38サイズ) 靴:SHOES LIKE POTTERY [LOW] / ホワイト)
\designer's voice/
軽くて履き心地抜群です!締めつけ感がないため、お家や就寝時にも良さそう◎

季節を問わずに履けるふっくらとした靴下は、スニーカーはもちろん、サンダルを合わせたコーディネートにもおすすめです。

カラーは左からピンク、ベージュ、カーキ、チャコールグレーの4種類です。
ピンク着用の写真:西 希 モデル:松本有未
写真:砂原文 (HAU 2023 Spring & Summer collection / sea forestカタログ より)
- 濃淡のある2色の糸を撚り合わせて編み立てているため、所々色柄の出方が異なります。
- 履き口付近に糸のほつれのようなものがありますが、伸縮性を保つための糸ですので切らないようお気を付けください。洗濯を重ねるうちに履き口が外側にカールし、目立たなくなっていきます。

柔らかい雰囲気の靴下ですが、洗濯すると編み目が詰まり安定します。(写真左:洗濯前/写真右:洗濯後)
洗濯後は収縮しますが、伸縮性があるため記載のサイズ表記通りに履いていただけます。





HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」 第90回:普段着も、肌触りのよいものを。 でもご紹介しています。