
デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。

普段の装いに取り入れやすいよう、肩肘張らずにサッと羽織れるジャケットは、牧歌的(アイデリック)な農村のお祝い行事をイメージしながら作りました。
(トップス:tops "cotton waffle" / アイボリー、 ボトムス:pants "warm skin" / チャコールグレー)
着用時の着心地を考え、身幅はもちろん、特に袖周りのサイズにゆとりを持たせた点もポイント。

さらに袖はドロップショルダーにし、ジャケットならではのかっちりとしすぎた印象にならないよう細部にまで工夫を凝らしました。

素材は表情のあるウールリネンのミニヘリンボーン( V 字の連なった組織からなるもの)を使用。

襟は立ち上がったままでも、折り返して着ても、お好みでお楽しみいただけます。

きちんとした場ではもちろん、いつもの装いにプラスするだけで新鮮なコーディネートになったり、着るだけで気持ちがスッと整ったりするコートです。

全体にコットンの裏地が付いているので、コートにはまだ早い時期の羽織ものとしてもご着用いただけます。
ご家庭の洗濯機でもお手入れが可能です。
カラーはチャコールグレーのほか、ネイビーもございます。
\designer's voice/
袖口を少し折って着るとこなれた印象に!
*こちらから着用イメージをご覧いただけます。
写真:西 希
- クリーニングネットを使用してください。
- 酸素系漂白剤配合洗剤を使用しないで下さい。
- 形を整えてから干して下さい。
- タンブラー乾燥は避けて下さい。
*このアイテムは、HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」 第140回:肩肘張らずに着られる、緩やかなジャケット。でもご紹介しています。