
デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。
(中に着たトップス:blouse "collier" / ホワイト
(中に着たトップス: flannel tops / アイボリー ボトムス:pants "warm skin" / チャコールグレー)
ざっくりとしたオーバーサイズのニットカーディガンは、羽織った瞬間の軽さに驚きます。

アルパカの中でも、より繊細で滑らかなベビーアルパカのブークレ糸(ふくらみのある糸)を使用。
(ボトムス:denim pants "tapered" )

凹凸感のある畔編みにすることによってさらに膨らみが生まれ、ふんわりと優しい温もり感のある一着に仕上がりました。

色味は牧歌的な雰囲気をイメージした奥行きのあるベージュとチャコールグレーの2色。

コートにはまだ早い時期の羽織ものとしてはもちろん、真冬のお家の中でもぬくぬくと手放せない贅沢なガウン代わりにも。

Tシャツにさらりと合わせれば、ラフな春先の装いとしてもお楽しみいただけます。
\designer's voice/
チクチク感のない贅沢な大人のニットに仕上がりました!
写真:西 希
取扱い方
- アイロンがけの際にはあて布をご使用ください。
- 洗濯は専門店にご相談ください。
- タンブラー乾燥は避けて下さい。
- ピリングとは繊維の表面が着用中にこすられたり、もまれたりするため、毛羽の小さなもつれが絡み合い、次第に大きくなって出来た毛玉のことです。これは、素材の特性上着用の際避けられない現象で、その発生を完全に防止することはできません。
- ピリングにはお手入れが肝心です。気に入っているからといって、毎日同じ商品をお手入れなしで着続けますと、必ずピリングは出来やすくなります。1日着用したら2日休ませるなどのローテーションを考えて着用してください。ピリングが出来ましたら引っぱって取ろうとせず、ブラッシングするか、小さなハサミで1つ1つ取り除いて下さい。気に入っていればいるほどお取扱いにもそれなりの気づかいが肝心です。
*このアイテムは、HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」 第141回:ベビーアルパカでつくった、温もりカーディガンでもご紹介しています。