
デザイナーに藁谷真生を迎え、CLASKA が発信するアパレルブランド「HAU(ハウ)」。
コンセプトは『日常の中で感じる非日常感』。日々の暮らしの中で気負えずカジュアルに着られるものでありながら、身に纏うことで気分が高揚する大人の女性のための日常着をお届けします。

アンティークのハンカチをふわりと肩にのせたようなイメージで作った、大きな衿がポイントのスクエアカラーブラウス。


衿端には、ドロンワークというヨーロッパを中心に古くから伝わる技法のレースを施し、可憐で存在感のある一着に仕上げました。

また、前あきのボタンは襟元のレースを引き立たせるため、あえて表からボタンが見えないシンプルな比翼仕立てに。

他にも首回りを詰め過ぎない、レースの幅を狭くするなど、普段甘めのブラウスを着慣れない方でも、大人っぽくすっきりと着用できるバランスを考えました。


レースはアンティークのクロスからヒントを得ておこしたオリジナルの柄。
ベトナムの職人さんによって施された手作業によるレースは、繊細すぎない素朴な仕上がりがポイントです。

(ボトムス:denim pants "tapered")
素材は、薄手で滑らかな60ローンの生地を使用。シーズンを問わず、快適に着て頂けます。
カラーは、シンプルなホワイトとシックなブラックの2色展開です。
\designer's voice/
きれい目なパンツから、カジュアルなボトムまで幅広く相性の良いブラウス。フォーマルな着こなしの際にもオススメです!
写真:西 希
- タンブラー乾燥は避けてください。
- 酸素系漂白剤配合洗剤を使用しないで下さい。




*このアイテムは、HAU 藁谷真生の「今着たい服、こんな服。」 第132回:アンティークのハンカチ、ふわりと肩に。でもご紹介しています。