堀井和子さんの小さいツリー
限定10セット
2019年11月16日(土) 11時頃販売開始
完売しました

堀井和子さんがみんなと作る、“クリスマスだけではないツリーとオーナメント” のセット。5年目の今年もお届けします。11月16日(土) 11時頃販売開始。同時に、CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店で「1丁目ほりい事務所 GENERAL STORE 展」がスタートします。

1丁目ほりい事務所
GENERAL STORE 展

[会場]CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店(CLASKA 2F)
[会期]2019年11月16日(土)〜12月8日(日) 11:00〜18:30
*堀井さん在店日:11月16日(土)
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2019年のツリーは、6種類のオーナメントとの組み合わせです。

木工作家 吉川和人さんに堀井さんがイメージを伝えて出来た栗の木のツリーに、堀井さんが丹波焼の栗田荘平さん・木村硝子店さん・星耕硝子さん・釜定さんにお願いして作られた、6つのオーナメントが付きます。

これまでのツリー

堀井さんが「こんなツリーがあったら」と考えて作られたツリーを最初に発表されたのは、2015年の秋でした。

2015年

「TREE+ こんなツリーがあったら こんな格子柄があったら」展
CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店

外国のデザインの本などで、複雑な柄の入った陶器などを飾った、“普通のクリスマスツリーではない” ものを見たことがあり、印象に残っていたという堀井さん。

クリスマスだけではなく他の季節にも飾れる、オブジェとしてのツリーを作りたいという思いから、ガラス・鋳物・磁器、と色々なテクスチャーを組み合わせたオーナメントを考えられました。


2016年

「arbre + éléphant, brun marron
小さいツリーとゾウと茶色」展
CLASKA Gallery & Shop "DO" 本店

翌2016年に開催した企画展では、「茶色」がキーカラーに。盛岡の釜定さんが鉄の鋳物で作ったクロスのモチーフが、1年目は黒でしたが、少しこげ茶色の仕上げで、よりモダンになりました。


2017年

CLASKA ONLINE SHOP のみの限定販売

2016年には透明だった、星耕硝子さん製のガラスのオーナメント。2017年には、淡い黄色が加わりました。


2018年

CLASKA ONLINE SHOP のみの限定販売

星耕硝子さん製のガラスのオーナメント、6色の組み合わせになりました。

そして、今年のツリーがこちら。

栗田荘平さんによる丹波焼のオーナメントが2つ、木村硝子店さんによる透明なガラスのオーナメントが2つ、星耕硝子さんによる色ガラスのオーナメントが1つ、釜定さんによる鋳物のオーナメントが1つ。計6つのオーナメントが付きます。

堀井和子さんと吉川和人さんに、今年のツリーについてお話を伺いました。

堀井さん
今年のオーナメントは、新たに丹波篠山の栗田荘平さんにお願いしました。7年前、日本民藝館で開催された「日本民藝館展」に作品を出されているのを拝見した際、ものすごく、こげ茶がきれいだったんです。それで、お皿を5枚セットで買ったのが最初でした。そののちの展覧会でご本人とお会いする機会に恵まれ、お話するように。今回、思い切ってお願いしたところ、引き受けてくださいました。

堀井さん
栗田さんは、登り窯で作陶されてます。家庭で使える電気釜と違って、登り窯ならではの大変さがあるんです。昨年、自宅兼ギャラリーで初の個展を開催された際に訪ねた様子を連載(「いいもの、みつけました!」第61回:角食/丹波焼の土瓶/スケートボード)に書きましたね。

堀井さん
ふだんはしっかりとした日本の形と色を出される作家さんですので、オーナメントのフラットな形状を出すことや、釉薬のたまりができないよう均等にかけることはいつもと勝手が違い、難しかったそうです。

堀井さん
丹波焼をじっと見ていると、北欧の焼き物に似たクールさも感じられます。やわらかい陶器と違って、硬質で乾きやすいという特徴も。オーナメントのセットの中に丹波焼のこげ茶色が入ると、南部鉄器の鋳物との相性もいいですし、日本的だけどモダンな感覚を楽しめます。

もともと飴釉がすごく好きで、いちどツリーに飴釉を入れてみたかったため、今回、その思いが叶いました。

堀井さん
同じく丹波焼の、ちょっとオレンジがかったベージュのオーナメントの方は、黄色いガラスのオーナメントが生きる色合いです。

─────木工作家 吉川和人さんが作る、栗の木のツリー。栗は、淡い色の木肌で雰囲気が柔らかく、木目の流れが清々しく、気持ちのよい素材です。ツリーの幹と枝には、あえてカンナで削って仕上げた、刃の跡を残してあります。自然な表情と彫刻的な味わいが絶妙です。

吉川さん
欅と栗は、漆の漆器によく使われる素材です。それぞれ、年輪に沿って導管が入っているのですが、漆が入るとその導管が濃くはっきりしてきます。欅は、たくましい表情が魅力。栗は、欅ほどたくましくなく、柔らかさもあります。

基本的に漆などの仕上げをする素材なので素地のままの栗の製品というのはあまりないと思いますが、ツリーはあえて白木のまま。栗の木の魅力を味わっていただける仕上がりです。

堀井さん
インテリアに木のものがあると、あたたかくてホッとして、見るたびにいいなと思えます。栗の木をこの幹の姿で見るのが、表情があって、いいですよね。モダンだけど冷たくはない、立体としての存在感があります。

堀井さん
横から眺めると、厚みのある丹波焼のオーナメントと薄いガラスのオーナメントの奥行きの差も面白いです。丹波焼のオーナメントは、小さなお皿としてチョコレートやナッツを載せてもいいかも?・・・とても「美味しそう」な仕上がりになりました。

─────ツリーにはすべて、おふたりが直筆でサインを書いてくださいました。

堀井和子さんの小さいツリー
限定10セット
2019年11月16日(土) 11時頃販売開始

*限定品につきご注文後のキャンセル不可、お支払い方法はクレジットカード または Amazon Pay とさせていただきます。
*お1人様につき1セット限りとさせていただきます。
*商品をカートに入れた先着順ではなく、ご注文完了の先着順となります。

堀井和子さんの小さいツリー

33,000円(税込)


SOLD OUT|完売御礼

堀井和子さん プロフィール

1954年、東京生まれ。料理スタイリスト・粉料理研究家としてレシピ本や、自宅のインテリアや雑貨などをテーマにした書籍、国内外の旅のエッセイなどを多数出版。2010年に「1丁目ほりい事務所」を立ち上げ、CLASKA Gallery & Shop “DO” と共同で企画展の開催やオリジナル商品のデザイン制作も行なっている。
> 堀井和子さんの「いいもの、みつけました!」連載中。「FEATURE 特集・読み物」からご覧になれます。

2019年11月11日 公開