For international shipping, mail us your orders.
配送料 全国一律 650円 10,000円以上ご購入で送料無料
GIFT WRAPPING ギフトラッピング 200円 ご利用前に必ずお読みください
白磁 木瓜皿 

白磁 木瓜皿 

972(税込)

九谷青窯

白磁 木瓜皿 

972(税込)

石川県加賀市、九谷青窯で作られている木瓜皿です。

九谷焼の伝統的な精神は受け継がれつつも、時代に即したシンプルな白磁の器。

醤油皿などとしてはもちろん、CLASKA Gallery & Shop "DO" が手掛けるカフェ&キッチン「DO TABELKA」(東京・日本橋 コレド室町3)では、お漬物や小さなデザートを添えるのに重宝しています。

気負うことなく普段使いしやすいリーズナブルさ、しかしながら上質な雰囲気を備えている小皿です。

茄子のつるに茄子

九谷青窯を主宰する秦 耀一さんはユニークな経歴の持ち主。伊豆で育ち、ご本人曰く若い頃は放蕩に明け暮れ、東京で会社勤めも経験した後、30を待たずに窯元になる決心をした。しかもそれまで陶歴もなかったそう。ではなぜ?という話はまた後ほど。

写真の白磁はどれも創業40年になる九谷青窯の初期からあるうつわばかり。そのほとんどは秦氏の指示で陶工につくらせたもの。八角小皿にしても、しのぎ皿にしても、何をのせても様になり、使い易い。同じ白磁でも有田焼のような混じりっ気無しの「白」ではなく、陶石の純度が低いせいか濁りがあります。でもその濁りがかえって緊張を和らげ、古伊万里の白磁のような独特の柔らかさを生んでいます。料理とうつわの絶妙の関係性を演出する心強い白磁。

『珍品堂主人』という井伏鱒二の小説があります。無類の骨董好きで一流の骨董屋からも一目置かれる目利き、通称・珍品堂こと加納夏麿が骨董や料亭運営を巡って繰り広げる人間模様を描いた物語。この珍品堂のモデルと言われているのが秦 秀雄。そう、秦さんの父君です。秦さんが「うつわ屋」になったのが、ただの気まぐれではないことがわかりますよね。

CLASKA Gallery & Shop "DO" ディレクター
大熊健郎
『いま使いたい、ニッポンのいいもの』(判佝納辧砲茲
ご購入の前に

陶石の性質により黒点や濁りがございます。その濁りが緊張を和らげ、独特の柔らかさを生んでいます。特徴であり、汚れや不良ではありませんので、あらかじめご了承ください。

手作りのため1枚ごとに形が少しずつ異なり歪みもありますが、それぞれの表情や味わいをお楽しみいただけましたら幸いです。