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コラージュ・題字:堀井和子

堀井和子さんの「いいもの、みつけました!」

堀井和子さんが日々の暮らしや街歩きの中で見つけた、いいもの、美しいものを報告してくださる連載です。今回は、最近のお買いものの中から。

第16回:最近みつけた器とエコバッグ

目黒 CLASKA "DO" で「box / objet」展を見た後に、奥のガラスケースの中、茶色のアメ釉が美しいお皿を見つけました。3枚並んでいて、1枚1枚表情が違うのが、また魅力的で、しばらく見入っていたのですが、最初に目がとまった1枚を買うことに。

今までに見つめた、数々の大好きなアメ釉の色合いや、ろくろの仕事の生み出すフォルム、質感などのデータに、一瞬のうちに照らし合わせて、この1点へと魅き寄せられるんですね、きっと。遠めからでもその1枚を見たくなるのが自分でも面白い。このお皿は益子の成井窯の作。中央の渦巻と土の粒々が、何だか瓦のデザインのようで懐かしく感じました。

大きな木の幹と枝、鳥が、大胆な構図で表現されているスウェーデンのガラス器。以前、同じシリーズでもう少し大きくて平たいガラス器を持っていましたが、東日本大震災の時、棚から落ちて割れてしまいました。そのお皿は、CLASKA の大熊さんがいらした頃、青山の IDÉE の3階で見つけたもの。2ヵ月程前に、北欧のアイテムを扱うお店のイベントでふと目に入り、“あぁまた出合えた” と買って帰りました。

11月末に松江で “ひびきあうもの展” に参加した時、出店していた POC-A-POC さんで見つけたのが、パンのお店のエコバッグ。文字のデザインで、しかもパンの名前が並んでいたので、迷わず買いました。中に物を入れて肩から下げると、文字の元気がリズミカルで楽しいバッグです。


堀井和子

堀井和子さん プロフィール

1954年、東京生まれ。料理スタイリスト・粉料理研究家としてレシピ本や、自宅のインテリアや雑貨などをテーマにした書籍、国内外の旅のエッセイなどを多数出版。2010年に「1丁目ほりい事務所」を立ち上げ、CLASKA Gallery & Shop “DO” と共同で企画展の開催やオリジナル商品のデザイン制作も行なっている。
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2017年1月20日 公開